複数見積もり

仕事の都合で引越しをする事になり、 引越業者に見積もりをお願いした時の話です。 仕事が忙しかったため「お任せ単身者パック」のようなプランでお願いしたいと考え、 まず引越業者数件に電話をし見積もりを依頼することに。 最終的に2社に絞り、実際の荷物量を見てもらうために それぞれの担当者に来てもらうことになりました。

そして当日。 まず午前中にA社の担当者がやってきました。 いかにも営業マンらしい若い男性は、部屋の中をさっと調べてすぐに電卓で金額を計算し、 計算の内訳やサービスの内容などをとても丁寧に説明してくれました。 手際がよくとても感じの良い人だったので(これならA社にお願いしてもいいかな) と気持ちが傾きかけたのですが、何となしに他社(B社)にも見積もりを頼んでいる事を話したとたん 「あーB社ですかぁー?あそこは酷いんですよー」と、 今までの丁寧な口調がガラッと変わり、B社の悪口を延々と話し始めました。 そしてあっけにとられている私に「B社はダメですよ、うちに決めましょう」 と契約を迫り…怖くなった私は何とか理由をつけてその場を収め、A社にはお引取り願いました。

ところが気を取り直して午後からB社の担当者と会ったのですが、 B社の担当者もA社に見積もりを頼んだ話をしたとたん、態度が豹変。 さんざんA社の悪口を言った後、また同じように契約を迫られ… 結局A社にもB社にも頼まず、 後日電話1本で引き受けてくれた近所の運送会社にお願いしたのですが… あれはいったい何だったんだろうと思います。

A社とB社の間には何か因縁でもあるのか、それともあの当時の引越業界では ライバル会社をけなす風潮でもあったのか。 どちらにしても、あまり気分の良いものではなかったです。 でも、それぞれの担当者が言う悪口の内容が「そういうマニュアルでもあるのか?」 と思うくらいほぼ一緒だったのは面白かったです。

一人暮らしでの防犯について

一人暮らしをするとなると、不安になってくることが防犯面についての事だと思います。 私も一人暮らしをするとき、まず初めに考えたことでした。 出来るだけ安全で快適な暮らしがしたいと思い、私はいくつかの防犯対策に取り組みました。

一つ目に取り組んだことは、鍵の交換です。 不動産屋からお部屋を借りた時点では、鍵の交換をしてくれていないという場合が ほとんどですので、あたらしいマンションやアパートに単身引っ越しをした際には、 入居当日までには必ず鍵の交換を不動産に頼むか、 もしくは自分で交換すると安全だと思います。

次に私が実践していた二つ目の方法ですが、 ポストの中身は常にからにしておくという方法を実践していました。 ポストの中身が入ったままになっていると、泥棒などに自分がその部屋には不在である ということを教えているようなものですので、 常に自分のポストに届いた郵便物はすぐに取っておくようにすると安全なのです。

そして、私が三つ目に実践していたことは、夜はなるべく出歩かないということです。 一人暮らしの場合は、時間を自由に使うことが出来るのでついつい夜に外に出てしまいがちです。 しかし、特に女性の場合であれば、夜間外を一人で出歩くことは大変危険であり、 マンションやアパート近くでは不審者も出没しやすいので、 暗くなってからは出歩かないようにしておきました。 一人暮らしでの防犯で私が実践していたことはこのくらいです。 一人暮らしをするのであれば、このくらいの防犯意識は必要かなと思います。

シェアハウスをする時はきちんと意見を言うこと

私はワーキングホリデーで1年間、ニュージーランドのクライストチャーチに住んでいました。1か月ホームスティをした後、お金を節約したいのと外国の方と一緒に生活を送ってみたいという理由で、学校近くのシェアハウスに引っ越しました。ニュージーランドは家賃は週単位でみるので、相場はだいたい100ドル(当時で7000円ほど)でしたが、私のシェアハウスは週150ドルで光熱費やインターネット込でしたのでかなり高額でした。(後になってもう少し安いところに決めればと後悔しました。)住んでみると、ニュージーランドならではの大きな庭と広い個室、アイランドキッチンはとても魅力的でしたし、シェアをしてる日本人、アメリカ人、オーストラリア人は英語がつたない私に対して、とても優しく接してくれました。

ただ1人、ニュージーランド人の女性だけは、私達日本人に対してとほかの国に対しての接し方がまったく違っていました。私達が友人を家に招いた時には、友人が帰ったあと私を呼びだし、「キッチンが汚い、騒がしい」などと文句を言ったり、日中も話しかけても笑顔もなく無視されることがありました。ニュージーランド人の友人に聞くと、日本人は誰よりも綺麗好きだし友人を呼んで騒がしくパーティを開くこともないから、シェアハウスのパートナーとしては人気があると聞きます。

私も初めてのシェアハウスで、皆と楽しく住みたい気持ちはありましたが、彼女の言葉はあまりに理不尽すぎたので、私も意見を言わないといけないと思い、彼女を呼び出して1時間ほど話をしました。中学生が使うような英語でしたが、きちんと自分は悪くないと主張しましたし、シェアハウスを管理しているオーナーにも意見を言いました。日本人だからとか英語ができないからとかは関係なく一緒に住んでいるもの同士、譲りあったり協力しあうことが大事だということも言いました。

結局、彼女の態度は最後まで変わることはなかったので、私は違うシェアハウスに移ることになりました。すべての場所に彼女のような人がいるとは限りませんが、自分に合わない人がいる時や、一緒に生活していて不便な点や不満な点があった時は、どんなことでも自分の意見を言うことが大事です。